採用サイト制作の外注費用は?料金相場と制作会社より安く依頼する方法も解説

採用サイト制作の外注費用は?料金相場と制作会社より安く依頼する方法も解説 (1)
法人担当者
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採用サイト制作の外注費用っていくらくらいなのかな?

法人担当者
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できるだけコストを抑えたい!相場よりも安く依頼する方法ってあるのかな⋯

優秀な人材を少しでも多く確保するために、各社採用シーンでの見えない競争が繰り広げられています。

そのなかでも必ずといっていいほど求職者が利用する採用サイトは、企業のイメージにも直結するため、できるだけ予算内で妥協せず制作したいもの。

ですが、一体どれくらいの費用がかかるのか、制作にあたってどういった項目があるのかなどわからないことが多い、という方もいらっしゃるはず。

そこで今回は、採用サイト制作の外注費用相場について詳しく解説していきます!

&PRO編集部
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記事の後半では、採用サイト制作の費用を抑えるコツについても解説しています。ぜひ最後までチェックして、採用サイト制作の参考にしてくださいね。

Contents
  1. 採用サイト制作の費用相場【依頼先別】
  2. 採用サイト制作の費用相場【サイト規模別】
  3. 採用サイト制作の費用内訳
  4. 採用サイト制作の費用が変わる7つの要因
  5. 制作費とは別にかかる月額費用
  6. 採用サイト制作の費用を抑えるには?
  7. 採用サイト制作の見積もりで失敗しない5つのチェックポイント
  8. 【Q&A】採用サイト制作の費用に関するよくある質問
  9. まとめ~採用サイト制作費用を把握して応募につながるサイトを作ろう~

採用サイト制作の費用相場【依頼先別】

それでは早速、採用サイト制作の費用相場を見ていきましょう。まずは依頼先別にどのくらいの料金がかかるのか解説します。

依頼先費用相場主な対応範囲メリット注意点
フリーランス/個人10万〜100万円デザイン、コーディング中心
(企画・撮影は自社対応が多い)
費用が割安
柔軟な対応
小回りが利く
スキルにバラつき
音信不通リスク
保守対応が不安定
小・中規模制作会社10万〜400万円デザイン、制作、撮影、動画制作、原稿作成など幅広く対応ワンストップ対応
信頼性が高い
コスパが良い
スムーズなやり取り
会社ごとに得意分野が異なる
選定に時間がかかる
サポート体制に差
大手制作会社10万〜150万円以上
(300万円〜のケースも)
戦略設計、ブランディング、大規模コンテンツ制作まで全対応ハイクオリティ
ブランディング力
豊富な実績
信頼性抜群
費用が高額
納期が長め
承認工程が多い

フリーランス/個人に依頼する場合

フリーランスや個人事業主に採用サイト制作を依頼する場合、費用相場は10万〜100万円程度となります。

テンプレートにオリジナリティを加えてデザインすることもあり、その場合は比較的低価格での制作が可能です。事業規模が小さいため融通が利きやすく、柔軟な対応を期待できます。

ただしデザインやコーディングといった制作業務が中心となるため、企画構成や写真撮影、原稿作成などは自社で対応する場合も。スキルや実績にバラつきがあるので、依頼前にポートフォリオをしっかり確認しましょう。

&PRO編集部
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制作中の音信不通や納品後の保守対応といったリスクもあるため、契約は慎重に進めることが重要です。

小・中規模制作会社に依頼する場合

小・中規模の制作会社に依頼する場合、費用相場は10万〜400万円程度と幅広くなります

オリジナルデザインの採用サイト制作はもちろん、テキストや写真素材、動画制作までワンストップで対応してくれる会社も多いですね。フリーランスよりも対応できる範囲が広がり、アフターサポート体制も充実している点が大きなメリットでしょう。

大手制作会社と比べて遜色ないレベルでありながら、割安な価格帯で依頼できるため費用対効果を重視する方におすすめですよ。

ただし制作会社ごとに得意分野やサポート体制が大きく異なるため、依頼先の選定には時間を要することも。

&PRO編集部
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価格だけでなく制作実績やプラン内容を確認し、信頼できる会社かどうかを見極めることが重要です。

大手制作会社に依頼する場合

大手制作会社に依頼する場合、費用相場は10万〜150万円以上、場合によっては300万円以上になるケースもあります

ハイクオリティな採用サイト制作に加え、ブランディングを中心に据えた戦略的なサイト設計に強みを持つ会社が多いですね。

動画や図解といった大がかりな採用コンテンツ制作にも対応しており、専門的な知識と技術を持ったスタッフが多数在籍しているため信頼性は抜群。設計・戦略や品質担保の体制が厚く、他社には真似できない独自性の高いサイトを実現できます。

一方で社員数が多い分、会社維持にかかるコストも大きく、中小制作会社より割高になりやすい傾向があります。

&PRO編集部
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承認工程が多いため制作に時間を要する場合もあるので、スケジュールについては事前にしっかり打ち合わせておきましょう。

採用サイト制作の費用相場【サイト規模別】

パソコン/電卓/グラフ

それでは次に、サイト規模別の費用相場を見ていきましょう。大きく3つに分けてそれぞれ解説します。

サイト規模費用相場ページ数主な特徴こんな方におすすめ
簡易的な採用ページ無料〜10万円1〜3ページテンプレートデザイン
素材は自社準備
採用サイト構築パッケージ利用
1ヶ月程度で制作可能
とにかく費用を抑えたい、まずは窓口を設置したい方
中小企業向け採用サイト10万〜50万円5〜10ページ一部オリジナルデザイン
最低限のコンテンツ
素材は自社準備が多い
基本情報を網羅
必要最低限のコンテンツを確保したい中小企業
本格的な採用ブランディングサイト50万〜150万円以上15〜20ページ以上フルオリジナルデザイン
インタビュー/動画など充実
プロによる取材/撮影
採用戦略コンサル含む場合も
自社らしさを打ち出し、競合と差別化したい企業

簡易的な採用ページ(1〜3ページ)

簡易的な採用ページ

簡易的な採用ページの費用相場は無料〜10万円以下で、気軽に制作できるものもあります。

人材関連企業や制作会社が用意した「採用サイト構築パッケージ」を使って制作するケースがほとんどですね。

募集内容や選考プロセスなど、掲載する内容を最小限に絞ったシンプルな構成が特徴。テンプレートデザインを活用するため、写真素材や文言をあらかじめ用意しておけば1ヶ月程度で制作できます。

費用感だけでなくスピード感も重視する方に適していますよ。

&PRO編集部
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ただし作成できるページ数に制限があり、デザインや構成にオリジナリティを持たせることが難しい点には注意が必要です。

採用戦略や会社のコンセプトを詳しく伝えることが難しいため、まずは採用サイトという窓口を設置したい場合に検討しましょう。

主なコンテンツ例

トップページ/募集要項/応募フォーム など

中小企業向け採用サイト(5〜10ページ)

中小企業向け採用サイト

中小企業向け採用サイトの費用相場は10万〜50万円程度で、全10ページ以内で必要最低限のコンテンツを確保したい場合に適した価格帯です。

企業理念、募集要項、選考プロセス、福利厚生など基本的な情報を網羅できます。一部にオリジナルデザインを反映させられるようになり、テンプレートだけの簡易サイトよりも自社らしさを表現できます。

ただしカメラマンやライターを使った取材費は含まれていないケースが多いため、写真素材や掲載文言は自社で用意する必要があります。

費用を抑えたい場合は、原稿作成や写真撮影を自社で行うなど、ある程度の工数を見込んでおきましょう。オプションで取材日を追加すれば対応してくれる制作会社もあるので、予算と相談しながら決めるとよいですね。

主なコンテンツ例
  • トップページ/企業理念・ビジョン
  • 募集要項/選考プロセス/福利厚生
  • よくある質問/応募フォーム など

本格的な採用ブランディングサイト

本格的なブランディングサイト

本格的な採用ブランディングサイトの費用相場は、50万〜150万円以上。全15〜20ページ以上で、社員インタビューや動画など、オリジナルコンテンツを充実させられる価格帯です。

&PRO編集部
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デザイン性や機能性が高く、競合と差別化した自社らしいサイトを目指せます

オリジナルデザインでの制作に加え、プロのライターによる取材やフォトグラファーによる撮影も含まれるケースがほとんど。

150万円以上になると採用戦略やコンセプトを絡めたコンサルティング費用が多くを占めます。

オリジナルコンテンツを増やせる分、あれもこれもと詰め込むと費用や制作期間が想定を上回る可能性があります。事前にコンセプトややりたいことを明確にして制作に臨むことが重要ですよ。

主なコンテンツ例
  • トップページ/企業理念・ビジョン/代表メッセージ/募集要項
  • 選考プロセス/福利厚生
  • 社員インタビュー(複数名)/1日の仕事の流れ/オフィス紹介/プロジェクト事例/社員対談・座談会/動画コンテンツ
  • よくある質問/応募フォーム など

採用サイト制作の費用内訳

パソコン/電卓/グラフ

ここまで依頼先別・サイト規模別に費用相場を見てきましたが、その費用を左右する項目にはどういったものがあるでしょうか。

料金の仕組みについてしっかりと理解するためにも、各項目の特徴と費用相場について確認していきましょう

費用項目費用相場主な作業内容
①企画・採用コンセプト設計費10万〜30万円自社の強み分析
採用ターゲット設定
サイトコンセプト策定
全体構成・導線設計
コンテンツ企画
②デザイン費15万〜40万円ワイヤーフレーム作成
デザインカンプ制作
UI/UX設計
レスポンシブ対応
ロゴ・イラスト制作
③コーディング費15万〜40万円
(デザイン費に含まれる場合も)
HTML/CSS記述
JavaScript実装
各種ブラウザ対応
動作確認・テスト
④CMS/求人管理機能の構築費10万〜30万円
(簡易フォームなら数万円)
CMS導入・設定
応募フォーム構築
求人情報管理機能
応募者情報管理システム
⑤社員インタビュー・写真撮影費5万〜10万円/1本取材・インタビュー実施
記事執筆・編集
写真撮影
対談・座談会の実施
⑥動画制作費15万〜30万円
(尺・内容により変動)
企画・構成
撮影(社員紹介、オフィス紹介など)
編集・ナレーション
ドローン撮影(オプション)
⑦サーバー・ドメイン関連費初期:数万円
月額:数千円〜
ドメイン:年間1,000円〜8,000円
サーバー契約・設定
ドメイン取得・更新
SSL証明書取得
各種設定作業
⑧保守・管理費月額3万〜8万円コンテンツ更新
サーバー保守管理
セキュリティ対策
トラブル対応
アクセス解析

①企画・採用コンセプト設計費

企画・採用コンセプト設計費は、採用サイト制作の土台となる戦略を練る工程にかかる費用です。

費用相場は10万〜30万円程度で、自社の強みや採用ターゲット、求職者に伝えたいメッセージを明確にする作業です。

サイト全体の方向性やコンセプトを策定し、コンテンツの検討やページ構成へ落とし込んでいきます。「誰に」「何を伝えて」「どこから応募してもらうか」といった要素を洗い出し、全体設計を行うため、採用サイトの成否を左右する重要なパートと言えるでしょう。

ここが曖昧だと制作途中で追加要望が増えやすく、結果的に費用が膨らんでしまうこともあるのでとても重要。企画の精度を高めることで成果につながるサイト構築を目指せます

②デザイン費

デザイン費は、企画段階で定めたコンセプトを具体的な見た目に落とし込む工程にかかる費用で、費用相場は15万〜40万円程度です。

&PRO編集部
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ページ数やオリジナルのデザイン制作箇所が多いほど費用負担も大きくなり、企画・ディレクションの規模と費用は比例すると考えておきましょう。

テンプレートを用いれば費用を抑えられますが、企業としてのオリジナリティが損なわれる可能性もあると理解しておきましょう。

スマートフォン対応(レスポンシブ対応)など複数デバイスへの最適化を行うことも、コストが増える要因です。

デザイン費を削減するとクオリティが落ちる可能性があるため、企画で定めたコンセプトをしっかり反映できるかどうかを検討しましょう。

③コーディング費

コーディング費は、デザインをWebブラウザで実際に表示・操作できる形にプログラムを組んでいく工程にかかる費用で、費用相場は15万〜40万円程度

デザイン費と一緒に「デザイン・コーディング費」としてまとめられるケースも多く、HTML、CSS、JavaScriptといったプログラミング言語を用いてデザイン案をサイト上で再現するための項目です。

リンク先の動作環境を整える作業や、各種ブラウザでの表示確認なども含まれるでしょう。

実装するページが多いほど、コーディングにかかる工数も増えて費用負担が大きくなります

静的なサイトにするかCMS(WordPressなど)で更新できるようにするかによっても費用が変動するため、運用方法を事前に決めておくことが重要です。

④CMS/求人管理機能の構築費

CMS/求人管理機能の構築費は、採用サイトを自社で更新・管理できるシステムを導入する際にかかる費用です。

WordPressなどのCMSを導入すれば、プログラミング知識がなくても求人情報の追加や更新を簡単に行えるようになります。応募フォームの要件や求人情報の管理機能によって費用が変動。

シンプルな問い合わせフォームだけなら数万円程度で済みますが、応募者情報を一元管理できるシステムや複数の求人を掲載・管理する機能を実装する場合は、追加で10万〜30万円程度かかるでしょう。

CMSを導入しておけば、公開後も自社で情報を更新でき、外注コストを削減できます。長期的な運用を考えると、初期投資としてCMS構築費を見込んでおく価値は十分にありますよ。

⑤社員インタビュー・写真撮影費

社員インタビュー・写真撮影費は、採用サイトのコンテンツを充実させるために欠かせない費用で、費用相場は1本あたり5万〜10万円程度です。

インタビュー記事の作成と撮影がセットになっているケースが多く、職場の雰囲気や企業の独自性を求職者にアピールするために、社員インタビューは今や必須のコンテンツと言えるでしょう

プロのライターによる取材とフォトグラファーによる撮影を依頼すれば、自社の魅力を効果的に伝えられます。

社長インタビューでは企業理念や求める人材像を、社員インタビューでは仕事内容ややりがい、社内の雰囲気を語る内容にするのが一般的。

「取材は自社で行い、編集だけ依頼する」といった形で分けると費用を調整しやすくなります。インタビュー本数が増えるほど費用も上がるため、予算と相談しながら本数を決めましょう。

⑥動画制作費

動画制作費は採用サイトに動画コンテンツを盛り込む際にかかる費用で、最近ではドローン動画でオフィスを紹介したり、1日の仕事の流れを動画で見せたりと、表現手段も多岐にわたります。

費用相場は15万〜30万円程度で、動画の尺や内容によって大きく変動します。

動画コンテンツは職場の雰囲気がより伝わりやすく、求職者の関心を引きやすいことが大きなメリット。社員の対談や座談会の様子を動画で届けることで、リアルな社内の雰囲気を効果的にアピールできるでしょう。

撮影日数や編集の複雑さ、ナレーションの有無などによって費用が上乗せされます。

高品質な動画を求める場合は30万円以上かかるケースもあるため、目的と予算を明確にして依頼することが重要ですよ。

⑦サーバー・ドメイン関連費

サーバー・ドメイン関連費は、採用サイトをインターネット上で公開し続けるために必要なランニングコストです。

サーバー費用は月額または年額で数千円〜数万円、ドメイン費用は年間1,000円〜8,000円程度が相場となります。新規で採用サイトを制作する場合やサーバー・ドメインを変更する場合は、契約費や設定費が別途発生します。

サーバーは採用サイトのデータを保管する場所で、ドメインはサイトのアドレス(〇〇.co.jpなど)にあたります。どちらが欠けてもサイトを公開できないため、継続的な費用として予算に組み込んでおく必要があります。

初期設定費用として数万円程度かかる場合も。制作会社によってはサーバー・ドメイン費用を制作費に含めているケースもあるので、見積もり時に確認しておきましょう。

⑧保守・管理費

保守・管理費は、採用サイト公開後に発生する継続的なメンテナンス費用で、費用相場は月額3万〜8万円程度です。

コンテンツの更新、新規コンテンツの追加、サーバーの保守管理、セキュリティ対策、トラブル対応などが含まれますね。

採用サイトは一度完成したら終わりではなく、募集状況に合わせて更新・改善が必要になります。

求人情報の追加や応募フォームの修正、応募者とのやり取りなど、採用活動のタスクは多岐にわたるため、サイト運用を制作会社に委託すれば負担を大幅に軽減できるでしょう。

見積もり時点で「保守に何が含まれるか(更新・障害対応・軽微改修・アクセス解析など)」を明確に確認しておくことが重要です。長期的な採用活動を行う企業は、年間予算に組み込んでおくと安心ですよ。

採用サイト制作の費用が変わる7つの要因

パソコン/指差し/スーツの女性

先に採用サイト制作の費用に関わる項目内訳を見てきました。

&PRO編集部
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では次に、そのなかで採用サイトを制作するにあたって費用に大きく関わる要因についてを解説します。

要因①ページ数

ページ数が増えるほど、採用サイト制作の費用は高くなります。

デザイン費とコーディング費がページ単位で発生するため、1〜3ページの簡易サイトと15〜20ページの本格サイトでは数十万円以上の差が出るでしょう。

トップページ、募集要項、応募フォームといった最小限の構成なら10万円以下で済みますが、企業理念、社員インタビュー、福利厚生、プロジェクト事例など充実したコンテンツを盛り込むと50万円以上になることも

費用を抑えたい場合は、まず必要最小限のページでスタートし、応募状況を見ながら段階的にコンテンツを追加していく方法もあります。どのページが本当に必要かを見極めることが重要ですよ。

要因②社員インタビューの本数

&PRO編集部
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社員インタビューの本数が増えるほど、取材費と記事制作費が加算されます。

1本あたり5万〜10万円が相場なので、3本なら15万〜30万円、5本なら25万〜50万円と費用が膨らんでいく傾向に。

インタビューする人数や文章量、ライターのスキルや実績によっても費用が変動します。プロのライターに依頼すれば、ターゲットに響く内容にしつつSEOも考慮した文章に仕上げてもらえますよ。

費用を抑えたい場合は、代表者や先輩社員が自分で文章を作成しライターに添削してもらう方法もあります。添削費用はインタビュー費用より安価なので、予算に応じて選択肢を検討しましょう。

要因③写真・動画の有無

インタビュー/カメラマン/写真撮影

プロのカメラマンによる写真撮影や動画制作を依頼するかどうかで、費用が大きく変わります。

写真撮影費用は半日拘束で5万円〜、1日拘束で8万円〜が相場。動画制作費用は映像の尺や編集技術によって30万〜100万円程度かかるでしょう。

フリー素材を使えばコストカットできますが、自社ならではの魅力を伝えることが採用サイトの目的なので、撮影工程は必ず取り入れることをおすすめします。

職場の雰囲気を左右する重要なコンテンツだからこそ、プロに依頼する価値がありますよ。

動画は写真よりもリアルな雰囲気が伝わり、求職者の印象に残りやすい点がメリット。YouTubeや各種SNSにも流用できるため、長期的に活用できる便利さも魅力です。

④応募フォーム/求人管理機能の有無

シンプルな応募フォームだけなら数万円程度で済みますが、応募者情報を一元管理できるシステムや複数の求人を掲載・管理する機能を実装すると10万〜30万円程度かかります。

求人情報の自動更新機能や応募者とのメッセージ機能など、高度な機能を追加すればさらに費用が上乗せされます。

CMSと連携して自社で求人情報を更新できるようにしておけば、公開後の外注コストを削減できますね。採用活動が活発な企業や、複数職種を同時募集する企業には求人管理機能の導入がおすすめです。

&PRO編集部
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どこまでの機能が本当に必要かを見極めることが重要です。最初は最小限の機能でスタートし、必要に応じて後から拡張していく方法も検討しましょう。

⑤原稿作成を外注するかどうか

ノートパソコンとメモ

企業理念、募集要項、福利厚生といった各ページの原稿作成をプロのライターに依頼するか、自社で用意するかで費用が大きく変わります。

ライターに依頼する場合、インタビュー・ライティング費用として1本あたり5万〜10万円程度が相場です。

プロに依頼すれば、ターゲットに響く訴求力の高い文章に仕上げてもらえます。SEO対策も考慮した文章にしてもらえるため、検索エンジンからの流入も期待できるでしょう。

自社で原稿を用意すれば費用を抑えられますが、文章力に自信がない場合や時間が取れない場合は外注を検討しましょう。

⑥採用ブランディング設計の有無

採用ターゲットやコンセプトの作成、求人媒体と合わせた採用戦略全体の設計など、採用ブランディング設計を含めるかどうかで費用が大きく変動します。

150万円以上の価格帯では、制作費用よりもコンサルティング費用がメインになるケースが多いですね。

企業ブランディングの一環で採用サイトを作りたい場合や、応募数・採用数にコミットするための戦略立案が必要な場合はブランディング設計が必須。競合との差別化や自社の魅力を最大限に引き出すためには、プロのノウハウが必要になってきます。

一方でシンプルな採用窓口を設置したいだけなら、ブランディング設計は不要かもしれません。自社の採用活動の目的を明確にして判断しましょう。

⑦修正回数

デザイン案や制作物に対する修正回数が増えるほど、追加費用が発生する可能性があります。契約時に「修正は○回まで無料」といった上限が設定されているケースが多いため、事前に確認しておきましょう。

修正回数を減らすには、企画段階で自社の希望を具体的に伝えること。

デザイン案の段階でしっかり確認し、細かい点まで詰めておけば、後から大幅な修正が発生するリスクを減らせますね。

&PRO編集部
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採用サイトは社内の複数部署が関わるケースも多いため、事前に関係者間で方向性をすり合わせておくことも大切です。制作会社とのコミュニケーションを密にし、認識のズレを防ぎましょう。

制作費とは別にかかる月額費用

男性と電卓

採用サイトはその年だけでなく、数年運用していくもの。

制作費だけではなく運用・維持していく費用も発生するので、これらすべての費用を含めて予算をたてなくてはなりません

&PRO編集部
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制作費以外にどういった料金がかかるのか、詳細を見ていきましょう。

費用項目月額相場主な内容
サーバー・ドメイン費用サーバー:月額数百円〜数千円
ドメイン:年間1,000円〜8,000円
サーバーレンタル
ドメイン維持
SSL証明書
データ保管
求人管理システム利用料月額数千円〜数万円応募者情報管理
求人情報一元管理
選考プロセス管理
自動集計機能
保守・更新費用月額3万〜8万円求人情報更新
コンテンツ追加・修正
セキュリティ対策
システムアップデート
トラブル対応
求人広告/SNS広告費月額数万円〜数十万円
(出稿規模により変動)
Indeed、求人ボックス等への掲載
SNS広告(Facebook、Instagram等)
リスティング広告
Googleしごと検索

サーバー・ドメイン費用

サーバー・ドメイン費用は、採用サイトをインターネット上で公開し続けるために必ず発生する継続費用です。

サーバー費用は月額数百円〜数千円程度、ドメイン費用は年間1,000円〜8,000円程度が一般的な相場

サーバーは採用サイトのデータを保管する場所で、アクセス数が多いサイトや大容量のコンテンツを扱う場合は、より高性能なサーバーが必要になり費用も上がります。

ドメインは採用サイトのアドレス(.co.jpや.comなど)にあたり、種類によって年間費用が異なるものが多くあります。

制作会社によってはサーバー・ドメインの管理を代行してくれるケースもあり、その場合は月額費用に含まれることに。自社で契約・管理するか、制作会社に任せるか、運用体制に応じて選びましょう

求人管理システム利用料

求人管理システムを導入している場合、システムによって料金体系は異なりますが、月額数千円〜数万円を相場として費用がかかります。

複数の求人情報を一元管理したり、応募者とのやり取りを効率化したりする機能が含まれおり、応募者情報の自動集計機能や、応募フォームからのデータ管理、選考プロセスの進捗管理など、採用活動を効率化する機能が充実しているほど月額費用は高くなります

採用人数が多い企業や、複数職種を同時募集する企業には導入メリット大。小規模な採用活動であれば、Googleフォームなど無料ツールで代用することも可能です。

自社の採用規模と必要な機能を見極めて、適切なシステムを選びましょう。

保守・更新費用

保守・更新費用は、採用サイトの安定運用と情報の鮮度を保つために必要な月額費用で、相場は月額3万〜8万円程度

求人情報の更新、コンテンツの追加・修正、セキュリティ対策、システムアップデート、トラブル対応などが含まれます。

CMSを導入していれば、簡単な更新作業は自社で対応できるため保守費用を抑えられます。ただし大幅なデザイン変更や機能追加、技術的なトラブル対応は専門知識が必要なため、制作会社に依頼する方が安心でしょう。

保守契約の範囲は制作会社によって異なるため、何が含まれているか事前に明確にしておくことが重要。長期的な採用活動を行う企業は、保守費用を年間予算に組み込んでおきましょう

求人広告/SNS広告費

採用サイトを制作しただけでは応募者は集まらないため、求人広告やSNS広告を活用して認知を広げる必要があります。

費用は広告媒体や出稿規模によって大きく変動しますが、月額数万円〜数十万円を見込んでおくとよいでしょう。

Indeed、求人ボックス、Googleしごと検索といった求人検索エンジンへの掲載や、Facebook、Instagram、X(旧Twitter)などのSNS広告を活用すれば、ターゲット層に効率的にリーチできますね。

リスティング広告を利用する場合は、クリック単価やコンバージョン率を見ながら予算をコントロールしましょう。

広告費は採用活動の状況に応じて柔軟に調整できます。繁忙期は予算を増やし、採用が落ち着いている時期は抑えるなど、メリハリをつけた運用がおすすめですよ。

採用サイト制作の費用を抑えるには?

はてな/キーボード/電卓/メモ

どのような項目が採用サイト制作に影響するかわかりました。

ではその内訳や内容を踏まえて、採用サイト制作の費用を抑えて外注するにはどういうコツがあるのか、紹介していきます。

コツ①採用ターゲットを明確にする

項目内容
具体的な取り組み
  • 新卒採用か中途採用かを明確化する
  • ターゲット職種を絞り込む
  • 必要なコンテンツだけに絞る
  • ページ数を最小限に設定する
削減できる費用不要なページ・機能・コンテンツを削減し、数十万円の削減も可能
注意点ターゲットを絞りすぎると応募者の母集団が減る可能性がある。将来的な採用計画も考慮して判断すること

採用ターゲットを明確にすることで、必要なコンテンツを絞り込み、無駄な制作費を削減できます。

「誰に」「何を伝えたいか」が曖昧なまま制作を進めると、あれもこれもと機能やページを追加してしまい、結果的に費用が膨らんでしまうことに。

新卒採用なのか中途採用なのか、どの職種をメインターゲットにするのかを明確化すれば、訴求すべきコンテンツが自然と絞られますね。

たとえば新卒採用がメインなら研修制度や先輩社員インタビュー、中途採用なら即戦力として活躍できる環境や具体的な業務内容に重点を置くとよいでしょう。

&PRO編集部
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ターゲットを絞ることで社員インタビューの本数やページ数も最適化でき、費用対効果の高い採用サイトを実現できます。企画段階でターゲット像をしっかり固めておくことが重要ですよ。

コツ②テンプレート型を活用する

項目内容
具体的な取り組み
  • WordPressテンプレートを利用する
  • ノーコードツール(Studio等)を活用する
  • カスタマイズは最小限に抑える
  • 既存のデザインパターンを活用
削減できる費用デザイン費・コーディング費を半額程度に削減(オリジナルデザイン50万円→テンプレート25万円)
注意点デザインの自由度が制限されるため、競合との差別化が難しい。ブランディングを重視する企業には不向き

テンプレート型を活用すれば、デザイン費とコーディング費を大幅に削減できます。WordPressのテンプレートやノーコードツール(Studioなど)を使えば、オリジナルデザインに比べて制作費を半額程度に抑えられるケースも多いですね。

昨今ではプロのデザイナーが制作した高品質なテンプレートが豊富に用意されています。

自社のコンセプトに合わせてカスタマイズすれば、コストを抑えつつおしゃれなサイトも目指せるほか、ノーコードツールなら短期間での公開も可能で、スピード感を重視する方にもおすすめです。

ですがデザインの自由度はやや制限されるため、競合との差別化やブランディングを重視する場合はオリジナルデザインを検討しましょう。

将来的にコンテンツを増やす予定やSEO集客を狙う場合は、WordPressテンプレート型が適していますよ。

コツ③写真撮影を内製化する

項目内容
具体的な取り組み
  • 社内で撮影を行う
  • 重要な部分だけプロに依頼する
  • スマートフォンで撮影する
  • 社員が自然体で写る写真を活用
削減できる費用プロカメラマンへの撮影費5万〜10万円/日を削減
注意点品質が低い写真はサイト全体の印象を損ねる。ブランディング重視の企業はプロへの外注を検討すべき

写真撮影を自社で対応すれば、プロのカメラマンへの外注費(半日5万円〜、1日8万円〜)を削減できます。最近のスマートフォンは高性能なカメラを搭載しているため、一定のクオリティは自社でも確保しやすくなっています。

自社で撮影した写真なら、リアルな現場の雰囲気や事業への思いを直接伝えやすいので、アットホームな雰囲気や親しみのある印象を与えたい企業には特におすすめ。

社員が自然体で写っている写真は、求職者に親近感を与える効果もあります。

一方で高品質なサイトを作りたい、ブランディングを強化したいという目的がある場合は、プロに外注すべきでしょう。

メインビジュアルや代表者の写真など重要な部分だけプロに依頼し、それ以外は自社で撮影する折衷案も検討できますよ。

コツ④動画制作を最小限にする

項目内容
具体的な取り組み
  • 動画本数を1本に絞る
  • 動画の尺を短くする(3分以内)
  • ドローン撮影など高度な演出を見送る
  • 公開後に追加することも検討
削減できる費用動画制作費15万〜30万円以上を削減
注意点動画は写真よりリアルな雰囲気を伝えやすい。求職者の印象に残りやすいため、予算があれば1本は制作すべき

動画制作は15万〜30万円以上かかる高額な費用項目なので、必要最小限に抑えることで大幅なコスト削減が可能です。

動画の尺を短くする(3分以内など)、撮影日数を1日に集約する、ドローン撮影など高度な演出を見送るといった工夫で費用を抑えやすくなります

最初のサイト公開時は動画なしでスタートし、応募状況を見ながら後から追加する方法もありるので、動画が本当に必要かどうかの見極めが肝心。

自社で撮影した素材を編集だけプロに依頼すれば、フルで外注するよりコストを抑えられます。

&PRO編集部
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どうしても動画を入れたい場合は、1本だけに絞り込み、会社紹介や職場の雰囲気を伝える内容にまとめましょう。

コツ⑤補助金・助成金を活用する

項目内容
具体的な取り組み
  • IT導入補助金に申請する
  • 小規模事業者持続化補助金を活用する
  • 各自治体の独自補助金を調査する
  • 申請条件を事前に確認する
削減できる費用制作費の最大2/3を補助(例:小規模事業者持続化補助金)
注意点申請〜受取まで半年〜1年かかる。採択されない可能性もあるため、補助金ありきで予算を組まないこと

IT導入補助金や小規模事業者持続化補助金などを活用すれば、採用サイト制作費の一部を補助してもらえます。

小規模事業者持続化補助金なら最大2/3補助されるケースもあり、制作費100万円の場合、実質負担を約33万円ほどに抑えられる場合も。

各自治体が独自に提供している補助金もあるため、自社の所在地で利用できる制度を調べてみることをおすすめします。

ただし申請から受取まで半年〜1年かかる場合が多く、審査を通過する必要もあるため、スケジュールに余裕を持って計画しましょう

採択されない可能性もあるため、補助金ありきで予算を組むのではなく、補助金が受けられればラッキーという心構えで臨むとよいですね。

コツ⑥制作会社を比較検討する

項目内容
具体的な取り組み
  • 3〜5社から相見積もりを取る
  • 提案内容・サポート体制を比較する
  • 実績と信頼性を評価する
  • 同じ条件で見積もり依頼する
削減できる費用適正価格を見極めることで、数十万円の削減も可能
注意点価格だけでなく、提案力・納期・アフターサポート・担当者との相性も総合的に判断すること

複数社(3〜5社程度)から相見積もりを取ることで、適正価格を見極められます。

各社の提案内容や価格を比較すれば制作会社の専門領域や得意分野も明確になり、自社に合ったサービスを受けられますね。

価格面での適正さを確認できるだけでなく、制作内容や提案力、納期、アフターサポートの差も確認可能。各社の信頼性や実績も評価できるため、失敗のリスクを減らせるでしょう。

同じ条件で見積もりを依頼すれば、各社の違いが明確になり比較しやすくなります。価格だけでなく、担当者との相性やコミュニケーションの取りやすさも重要な判断材料です。

採用サイト制作の見積もりで失敗しない5つのチェックポイント

採用サイト制作を外注する場合は、必ず見積もりをとる必要があります。

ですが、きちんと要望について見積もりに反映されているかどうか確認することが大事です。

採用サイト制作の見積もりを出してもらう際のポイントについてまとめました。

POINT①応募導線が設計されているか

採用サイトは「見てもらう」→「応募してもらう」→「応募者を管理して進める」までが一続きの流れです。

&PRO編集部
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見積もり段階で、応募ボタンの配置や応募フォームまでの導線がしっかり設計されているか確認しましょう。

応募が複数経路(求人媒体、フォーム、メール)に散らばると、候補者対応の履歴が属人化したり、面接日程調整の往復が増えたりして運用が煩雑になる可能性があります。

応募フォームの設置だけで終わらず、応募者管理(ATS)に繋がる運用になっているかがポイント。

少ない工数でも採用活動が回りやすい仕組みになっているかどうかを、見積もり段階で制作会社に質問しましょう。

チェックポイント
  • 応募ボタンの配置が適切か
  • 応募フォームまでの導線が分かりやすいか
  • 応募者管理(ATS)との連携があるか
  • 複数の応募経路が統合されているか
  • 職種別の応募数・通過率が計測できるか

POINT②求人管理機能は含まれているか

&PRO編集部
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見積もりに求人管理機能が含まれているか、それとも別料金なのかを明確に確認しましょう。

シンプルな応募フォームだけなら数万円程度ですが、応募者情報を一元管理できるシステムや採用管理システム(ATS)との連携は10万〜30万円以上かかるケースがあります。

複数職種を同時募集する場合や、応募者とのメッセージ機能が必要な場合は、求人管理機能が必須です。CMS(WordPressなど)と連携して自社で求人情報を更新できるようにしておけば、公開後の外注コストを削減できそうです。

過剰な機能追加は無駄なコストにつながる可能性があるため、見積もり時に「どこまでの機能が含まれているか」を細かく確認しておきましょう。

チェックポイント
  • 応募フォームの仕様が明記されているか
  • 応募者情報の管理機能があるか
  • 採用管理システム(ATS)との連携は可能か
  • 求人情報を自社で更新できるか
  • 複数職種の同時掲載に対応しているか

POINT③写真・動画費用は別料金か

&PRO編集部
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プロのカメラマンによる写真撮影や動画制作が見積もりに含まれているか、別料金なのかを必ず確認しましょう。

写真撮影は1日あたり5万〜10万円、動画制作は15万〜30万円以上の追加費用が発生するケースが多いですね。

採用サイトでは写真・画像が会社の魅力を積極的に伝える重要なクリエイティブとなるため、プロによる撮影を入れることも多くあります。

見積もり段階で撮影日数、カメラマンの拘束時間、動画の尺などを確認しておくことが重要。

自社で撮影した素材を活用すればコストは抑えられるため、どこまでプロに依頼するか予算と相談しながら決めましょう

チェックポイント
  • プロカメラマンによる撮影は含まれているか
  • 撮影日数は何日分か
  • 動画制作は含まれているか
  • 動画の尺はどのくらいか
  • 編集作業の範囲はどこまでか

POINT④原稿作成は含まれているか

自社で原稿を用意する前提なのか、ライターによる取材・執筆が含まれているのかで費用が大きく変わります。

&PRO編集部
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企業理念、募集要項、社員インタビューといった各ページの原稿作成が見積もりに含まれているか確認しましょう。

プロのライターに依頼する場合、事前準備(インタビューの方向性決定や質問事項の整理)、当日のインタビュー、文字起こし、魅力的な記事への編集など工数が増えるため、1本あたり5万〜10万円程度の追加費用が発生します。

自社作成はコスト削減につながりますが、応募者に伝わりやすいコピーライティングや読み進めやすい取材記事を制作するにはプロの力が必要なケースも多いため、予算と品質のバランスを考えて判断しましょう。

チェックポイント
  • ライターによる取材・執筆は含まれているか
  • 社員インタビューは何本分か
  • 文字起こし・編集は含まれているか
  • 自社で準備すべき原稿の範囲は明確か
  • 原稿の修正回数に上限はあるか

POINT⑤公開後の改善サポートはあるか

&PRO編集部
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見積もりに公開後の改善サポートが含まれているか、それとも別途費用が発生するのかを確認しておきましょう。

職種別の応募数や通過率を分析し、効果が出ていないページを改善したり、求職者の反応を見てコンテンツを追加したりするサポートがあると心強いですね。

アクセス解析ツールの設定や、定期的なレポート提出が含まれているかも確認ポイントです。

保守・更新費用(月額3万〜8万円)に改善サポートが含まれている場合もあれば、都度見積もりになる場合もあります

採用サイトは公開して終わりではなく、応募状況を見ながら継続的に改善していく必要があるので、どこまでサポートしてもらえるのかを明確にしておくことが重要ですよ。

チェックポイント
  • アクセス解析ツールの設定は含まれているか
  • 定期的なレポート提出はあるか
  • 改善提案はしてもらえるか
  • コンテンツ追加の対応範囲はどこまでか
  • 保守・更新費用に改善サポートは含まれているか

【Q&A】採用サイト制作の費用に関するよくある質問

Q&A

採用サイト制作の費用についてよくある質問に回答していきます。

Q:採用サイト制作の平均費用はいくら?

A簡易的な採用ページ(1〜3ページ)なら無料〜10万円、中小企業向け採用サイト(5〜10ページ)なら10万〜50万円、本格的な採用ブランディングサイト(15〜20ページ以上)なら50万〜150万円以上が相場です。

社員インタビューや動画の有無、デザインのオリジナル度、応募管理機能の有無によって費用が大きく変動。

フリーランスに依頼すれば10万円台から制作できる場合もあります。

Q:求人媒体より採用サイトの方が安い?

A長期的に見れば採用サイトの方が圧倒的に安くなります

求人媒体は掲載ごとに数十万円かかり、継続的な費用負担が大きいです。

採用サイトは初期費用10万〜150万円程度かかりますが、一度制作すれば月額数万円の保守費用のみで運用できます。

&PRO編集部
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年間で見ると採用サイトの方がコストを抑えられ、自社の魅力も自由に発信できるでしょう。

Q:写真や動画は必須?

A必須ではありませんが、求職者に職場の雰囲気を伝えるために強くおすすめします。

フリー素材だけだと他社との差別化が難しく、リアルな魅力が伝わりにくいもの。

予算が限られている場合は重要な部分だけプロに依頼し、それ以外は自社で撮影する方法もあります。

動画は費用が高額なので、最初は写真のみでスタートし、後から追加する選択肢も検討しましょう。

Q:応募が来ない場合はどうすればいい?

Aまずアクセス解析で流入数を確認し、アクセス自体が少ない場合はWeb広告やSNS広告で認知を広げましょう

アクセスはあるのに応募が来ない場合は、応募導線の改善やコンテンツの見直しが必要です。

社員インタビューを追加したり、福利厚生を充実させたりして求職者の不安を解消することが重要です。制作会社に改善サポートを依頼するのも有効でしょう。

Q:制作期間はどれくらい?

A簡易的な採用ページなら2週間〜1ヶ月程度、中小企業向け採用サイトなら1〜2ヶ月程度、本格的な採用ブランディングサイトなら2〜3ヶ月程度が一般的です。

社員インタビューや動画制作が含まれる場合は、さらに1〜2ヶ月追加でかかりますね。

&PRO編集部
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原稿や写真素材の準備がスムーズに進むかどうかも納期に影響するため、早めに素材を用意しておきましょう。

Q:補助金・助成金は使える?

AIT導入補助金や小規模事業者持続化補助金などが利用できる場合があります

小規模事業者持続化補助金なら最大2/3の補助を受けられ、制作費100万円の場合は実質負担約33万円に抑えられます。

ただし申請から受取まで半年〜1年かかり、審査を通過する必要もあるので要注意

対象条件は中小企業や小規模事業者が多いため、各公式サイトでしっかり確認しましょう。

Q:自社で更新できる?

AWordPressなどのCMSを導入すれば、プログラミング知識がなくても自社で更新できます

求人情報の追加や変更、社員インタビューの掲載、写真の差し替えといった作業を簡単に行えますね。

CMS導入費用は10万〜30万円程度かかりますが、公開後の外注コストを大幅に削減できるため長期的にはお得

制作会社に操作レクチャーをしてもらえば、スムーズに運用を始められるでしょう。

ワードプレスの詳細についてはこちら
ワードプレス(WordPress)とは?基本情報を初心者に向けてわかりやすく解説!
ワードプレス(WordPress)とは?基本情報を初心者に向けてわかりやすく解説!

まとめ~採用サイト制作費用を把握して応募につながるサイトを作ろう~

採用サイトの制作費用は、依頼先やサイト規模によって大きく変わることがわかりました。

主な採用サイト制作の費用相場は以下でしたね。

内容費用相場
【依頼先別】
費用相場
フリーランス/個人10万〜100万円
小・中規模制作会社10万〜400万円
大手制作会社10万〜150万円以上
(300万円〜のケースも)
【サイト規模別】
費用相場
簡易的な採用ページ無料〜10万円
中小企業向け採用サイト10万〜50万円
本格的な採用ブランディングサイト50万〜150万円以上

上記の制作費以外にもサーバーやドメイン費、保守管理費や広告費など運用・維持していくための費用も必要です。

運用・管理まで見据えたうえで予算を決定し、ターゲットや自社に合った採用サイトを制作できる依頼先を選びましょう

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